2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号
また、一時重症状態であった方が軽症、中程度に改善されている方も二十名程度おられるわけでございます。 専門家によれば、このウイルスに感染しても、多くは軽症であるとともに治癒する例も多いとのことでありまして、議員御指摘のとおり、このような感染後の状況も国民の皆様に適切に情報発信していくことはこの感染症を正しく理解をしていただく上でも大変重要ではないかと、こう思っております。
また、一時重症状態であった方が軽症、中程度に改善されている方も二十名程度おられるわけでございます。 専門家によれば、このウイルスに感染しても、多くは軽症であるとともに治癒する例も多いとのことでありまして、議員御指摘のとおり、このような感染後の状況も国民の皆様に適切に情報発信していくことはこの感染症を正しく理解をしていただく上でも大変重要ではないかと、こう思っております。
例えば入院の評価、それから重症状態、重症な時期、それから、そこからある程度回復してきたとき、それから社会復帰直前というふうに、割に少人数でユニットを分けられております。これは、割にやっぱり、今言われたようなあつれきの問題から考えますと非常によろしいのではないかと、そのように考えております。そういう点では避けられるだろうなと思います。
○中川義雄君 しかし、農業そのものも、最近は化学肥料、いわば土地を収奪するような農政のもとで土地は瀕死の重症状態にある。
この状態というのは、人間に農業を例えてみると、非常に重症だ、農業は重症状態にある。そういう重症状態にあるものを診察をして原因を明らかにして、そうして処方せんを出して、その処方せんに対して十分な手当てをしなければ農業は死んでしまうじゃないか、こういうふうに考える。先ほど官房長からの話は四つあったけれども、四つだけではないですね、これは。やっぱり行政の問題があるんじゃないですか、それには。
この環境保全長期構想の中身をよく読ましてもらうと、四、五十年代のいわゆる今も長官言われた石油公害というかそういうものを中心にした公害から、そういう公害の重症状態から治癒状態、こういう状況に入ってきている。
自然環境を破壊し、いまや、わが国土の環境はすでに瀕死の重症状態に陥っている、こういうふうに言っても差し支えないのであります。その痛ましい例が四日市公害であり、川崎ぜんそく、こういうようなことによってあらわれているのでありますが、これは公害の事前予測を怠ったり、工業開発一辺倒でばく進した一つの結末であります。
私どもの見ておるところでは、それが非常に劣悪な条件となってこれからやはり振動病の重症状態となって多くの患者が出てくるというふうに見ておるわけです。ですからこの対策に対して、いま働いておる者のこの職業病に対する安全対策が一つと、もう一つは、将来林業労働を確保する上において、このままこれを放置しておくと林業労働に従事する若者がいなくなるということですね。
これをごらんいただいても、産炭地の財政というのが瀕死の重症状態にあるということをまず御認識いただけると思う。 ところがそういう状況でありますから何がふえたかといいますと、地方交付税、これは財源が減りますから地方交付税はふえておりまして、三十四年に一一・八%であったものが約二倍の二二・八%と、こういうふうに伸びております。
私ども現地におりましていろいろ関係者のお話を聞く場合にも、県の衛生部の関係では、当時やはり現実にビキニの実験以降、海区の距離の問題は今もお話のように大体千海里前後だと思いますが、とにかくそういう影響のある地域を航海しておったわけでありますし、しかも非常に健康体であった久保さんが、わずか四カ月くらい経過したときから実際に健康状態が悪化して、病床に親しむようになり、ついに昨年重症状態になってなくなるという